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◆ 世界最高記録 ― 誠の奇蹟 ◆

ここからは 「世界最高記録 ―― 誠の奇蹟」 として、
浜名湖ビアーラに訪れた誠さんのお話をしましょう。




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


小柄な老人が、毛布にくるまっていました。
「浜名湖健康ビアーラ」の「AWG」照射フロア。
顔につやと張りがなく、頬がこけています。

誠(72歳)。
清水市で長年、建築・不動産業を営んできました。

「造血機能が、ガクンと落ちているのよ。」
高橋佐智子気功師が、病院の検査データを示しました。
東海に名高い先進医療病院の検査数値です。

ヘモグロビン値4.5。
健常男子の値は、15~16から上。
その4分の1しかありません。
「余命1年と言われています。」と妻の雅子。


手渡された検査データを見て、目をむきました。
「がんマーカー」と呼ばれる検査数値が1,222,800を示している。
気功師の言う「世界最高記録」は本当でした。
何度見ても検査値1,222,800

「家族のために……働きに働いてくれた結果が、これでは
 ……かわいそうすぎます。」
言いかけた雅子が涙声になりました。


発病は4年前。
がんセンターで肝がんと診断され、即手術。
がん部位が肝臓全体に広がり、「1回の手術では取りきれない。」
と医師から言われ、2回切り、
「術後数ヶ月は持たないと思われます。」
と死亡宣告のような言葉を受けました。

わらをもすがるような思いで、ここ「浜名湖健康ビアーラ」を訪ねました。
熱心な気功師がいて、「気」と「AWG」の併用で、難病が好転する、
と人づてに聞いたからです。


初対面の時、誠は殆ど半身不随。
足の腹がパンパンに腫れていました。
この時の「がんマーカー」値は7300
健常男子の場合、二桁止まりが普通。
その100倍以上もあったといいます。

「検査値は毎月のように倍ペースで増え続け、ついに100万を超えたのよ。」
と気功師。
「ほら見て。お腹が膨れているでしょ。」
肝臓が腫れているのです。
腹部に手を当て、気功の施療が始まりました。




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ( … 続く ) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



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◆ 世界最高記録 ― 誠の奇蹟 ② ◆

「世界最高記録 ―― 誠の奇蹟」 続きです。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


末期肝がんで、がんマーカー検査値が100万を超え、
「余命1ヶ月」と病院で宣告を受けた誠さん(72歳)。

「最初のきっかけは、肝炎か何か?
 風邪でも引いたのですか?」
妻の雅子さんに尋ねると、
「いいえ……トリです。」
意外な答えでした。

聞いてなっとく。
誠さんは子供の頃から、メジロやウグイスを捕るのが大好き。
その世界では名人級の腕っこきだとか。

鳥を捕るには、トリ寄せの録音テープを使うのだそうです。
同類の鳥の声を収めたもので、
ウグイスを捕るには「ホーホケキョ」テープを回し、
野生のウグイスの気を引きます。

比較的大きな木にカセットを固定し、
近くの木の枝にトリモチを塗り、
同類の鳥が来るのを、身を隠し、気長に待つ。


仲間がいるのかと、飛んできたウグイスは、
まず近くの木の枝にとまり、相手を観察します。
その時、トリモチが脚にからむ。

カセットを固定させる木とトリモチを塗る木。
2つの木の間をどれくらい離すか。離さないか。
その選定が難しい。
風向きはどうか。日商の具合はどうか。
ターゲットにする鳥の選定も一苦労。
この木はウグイスではなく、メジロ向きかな?
いや、ヒヨドリ向きかな?


首尾よく捕まえたとして、そのあとが大変です。
トリモチは強力な「糊」のようにはたらき、
ほんの少し脚に付いても、鳥の自由を奪います。
羽をばたつかせたままだと、体力を消耗し死んでしまうケースもあるとか。

「で、どうするんですか?
 トリモチってどうやってはがすの?」

「唾です。
 人間の唾を指先につけ、
 羽や脚に付いたトリモチを、根気よく溶いていくのです。」

唾を塗っては溶かし、塗っては溶かしているうち、
微量のトリモチが口の中に入ります、と雅子さん。

鳥籠を提げ帰宅の夜、突然の熱発が夫を襲ったといいます。
それが肝炎の始まりだったと。
しだいに肝臓が犯され、
胃袋と肝臓がくっつかんばかりに、肥大してしまったというのです。

「トリモチの成分に、有機溶媒系の物質でも……」
言いかけてハッと気づき、
「寄生虫でしょ!それ!うぐいすの!」
思わず叫んでいました。

「私は鳥ウィルスに感染したのだと思っていました。」と雅子さん。

「ウィルスの危険も大ですが、もしかして寄生虫かもしれない。」


頭の隅で、神奈川のレイコさん(38歳)の症状がひらめいたのです。
レイコさんは長年の難病です。
医師の診断は「自律神経失調症」。

しかし耳鳴りをともなう毎日の倦怠感と、
気分の上昇・下降はハンパではなく、
日によっては茶碗1つ動かすのもけだるい。

単なる自律神経失調症ではない……と自覚しながら、
ここ何年も自宅療養を続けています。
「AWG」で「うつ病」コードも試みましたが、結果はいまいちでした。

昨年晩秋、病院を変えて診断を受けたところ、
検査結果をにらんでいた医師は
「全身疲労症候群ですね。」
初めて聞く疾病名でした。

いわく、
「ペットの寄生虫が血液に入り込み、寄生虫退治のため、
 リンパ液や血液がエネルギーを使い果たし、
 心身がへとへとになっている。」と。


この十年、小型犬やネコや小鳥と、同じフロアで暮らす人が増えています。
可愛がるあまり、キスしたり頬ずりしたり。
微量の唾液が、行ったり来たりで、ペットの寄生虫が人体内に移り住む。

寄生虫……といっても、回虫の類ではありません。
ミクロン(千分の1ミリ)単位の粉ダニ……よりもっと小さな生物です。

ちがう系の生物から移り住む寄生虫。
しかし人間にとってはエイリアンです。
これがワルサする自律神経等の奇病が、いま、じりじり拡大しているのです。




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ( … 続く ) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



◆ 世界最高記録 ― 誠の奇蹟 ③ ◆

「世界最高記録 ―― 誠の奇蹟」 続きです。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


がんマーカー検査値が1,222,800。
ギネスブックなみの数値を示している誠さん(72歳)。
きっかけは、ウグイスに付いたトリモチを溶かすうち、
鳥の寄生虫が口に入ったからではないか?

「寄生虫でしょ!それ!うぐいすの!」
神奈川のレイコさん(38歳)の症例から、ひらめいた言葉でした。


話をひとまず、レイコさんのほうにもどします。
「AWG」には「疲労コード」が2つあります。
1つは「疲労(倦怠)」。
もう1つは「疲労(全身)」。
カジさんにも掛けた……といえば、
読者は「あぁ、あのグースカ寝るコード」と思い出すでしょう。

そう、それをレイコさんは試しました。
肩の左右の肩胛骨の下。
そこにパッドを1枚ずつ。
次に左右腎臓の後ろの1枚ずつ。
こうやって疲労コードを掛けると、人は安心して眠りにつきます。
レイコさんもぐっすり眠りました。


結果は ――― 。

「レイコが皿を洗ってくれましたよ!」
と、母親の幸恵さん。

筆者にそれを言うときの顔は、つつましく輝いていました。
ただ洗うだけでなく、水切りのケージに、ちゃんと立てていましたよ、と。

皿洗いの手伝いが嬉しい、の表情ではありません。
娘は、皿洗いを楽しむまでに回復している……体調が良くなっている。
その笑顔です。


以上の話を、誠さんの妻・雅子さんと、高橋佐智子気功師にしました。
さっそくやってみましょう、となりました。
4枚のパッドで疲労回復のコードを掛けてもらって10分。
なんと、誠さんの口から、小さないびきが、聞こえてきたのです。


寝息を立てる誠さんを見ながら、不思議な気分でした。
東京・カジさんと、神奈川・レイコさんの、反エントロピーのエネルギーが、
ここ清水市の誠さんに乗り移り、誠さんがうつらうつらと寝ている……。

何とも奇想天外な思いに、浸されていました。
いま、誠さんに注入されているのは、カジさん、レイコさんの、
「楽になりたい」「治りたい」という、
けんめいの思いが乗った素粒子の束
ではないか……。




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ( … 続く ) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



◆ 世界最高記録 ― 誠の奇蹟 ④ ◆

「世界最高記録 ―― 誠の奇蹟」 続きです。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


がんマーカー数値が100万を超えた誠さん(72歳)。

浜名湖健康ビアーラにかつぎ込まれた時は、食欲ゼロ。
がりがりに痩せていました。
ふとももなど、まるで骸骨を見ているよう。
文字通りの骨皮でした。

それがこの日 ――― 。
食欲が戻ったのです。

鳥ごはんのおにぎり1個。
シーチキン少々。
烏骨鶏(うこっけい)の卵を2個。
プリン1つ。


本当にあなたは「がんマーカー検査値100万超」の方ですか?
と尋ねたいほどの体調快復を見せたのです。


「AWG」を照射する前、
高橋佐智子気功師が、腫れている肝臓に気功を施しました。

それと分かるほど固く腫れ上がり、波打っている肝臓に、両手を置き、
目を閉じたまま、指先から、じりじりと「気」を入れていきます。

「あら、小さくなったわよ。ほら見てごらんなさい。」
施術後30分ばかりして、気功師に言われ、
「まぁ、本当だわ。」
と妻・雅子さん。

パンパンに腫れていた腹部が、確かに縮んでいるように見えます。

「ほら、早く写真を撮ってくださいな。」と高橋さん。
「さっきとはずいぶん、顔色が良くなったね。」
娘の直美さん(40歳)も思わずのぞき込みます。


その夜、関西在住の現役の保健師さんに電話し
「がんマーカー値は、健康な人で、普通どれくらいかね?」と問いました。
 「せいぜい二桁やわ、16とか、17とか。」の返事。
「100万を超えること、あるかね?」
 「あり得ません。」
「絶対ないかね?」
 「100万行かんうちに、1万を超えた時点で、誰もが死にはるわ。
  10万でも、生きてはること自体が……ギネスブックに載るやろね。」

鳥ごはんのおむすびを平らげたと聞き、彼女はしばらく絶句。

「 …… 検査記録か、おむすびか、どっちかがウソでしょ。」





☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ( … 続く ) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



◆ 世界最高記録 ― 誠の奇蹟 ⑤ ◆

「世界最高記録 ―― 誠の奇蹟」 続きです。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


2月23日(土)正午。

神奈川県小田原市に向かう道路渋滞に巻き込まれていました。
聞けば「小田原梅まつり」の影響とか。
梅を愛でようとする風流ドライバーの車列は、
まるで1本の棒のようにつながり、5メートル進んでは一拍休み。

取材先に遅刻の連絡をと思った矢先に、携帯電話が鳴りました。
運転中は「応答ナシ」が基本ですが、相手は大新聞の遊軍M記者。
三度四度の熱心なアプローチに根負けしました。


「ちょっと確認しておきたいのですが……
 厚労省の中に『医療国際展開戦略室』をつくるってこと、
 俊成さんの耳にも入っていますか?」

 「あれだろ。
  内閣官房に生まれた健康・医療戦略会議とのからみだろ。」

「やはり入っていますか。
 外国からの医師・看護師・保健師を受け入れ、
 日本国内で医薬品や医療器具の扱い方、
 医療サービスのありようを学んでもらおうって戦略でしょう。」

打てば響くとはこのこと。
M記者は核心を突いてきます。

 「そうだよ。
  TPP(環太平洋関税パートナーシップ)をにらんだ、厚労省サイドの作戦だな。
  新年度から作戦予算が付きそうだからね。」

「30億人になるんだそうですね。」

若いM記者の話は、ポンと飛びました。

 「何が30億人?」

「向こう半世紀、地球上に増える65歳以上の高齢者ですよ。」

 「そんなに年寄りが増えるの?」

「増えます。世界大戦でもない限り30億人。」

日本の後を追うように、高齢化社会が全世界に広がる、とM記者は断定的に言い、

「人類の高齢化は、いずれG20の議題になるでしょうね。
 WHO(世界保健機構)もアクションを起こすとか」

車列が動きはじめ、ここで通話は終わりました。


向こう50年間で30億人か。
ますます膨張する医療費。

ハンドルを握る両手から、ふいふいと想念が湧き出ます。

―――日本は世界各国から見て、「もっとも進んだ高齢者医療システム」のお手本。
『厚労省=医療国際展開戦略室』は、日本の医療器具とサービスの輸出を狙っている。

WHOがキャンペーンを張るここ数年のテーマ情報が、
国連筋から、厚労省サイドに入っている。

これから「50年で増える年寄りは30億人。
爆発的に高齢者医療のニーズが高まる。

くるくると想念が転回し

「大変だ……
 『AWG』は、ますます時代の寵児になるぞ。」

思わず声が出ます。


ようやく小田原市内のパーキングに入ると、待っていたかのように着信音。
清水市の「がんマーカー検査値」の世界記録保持者・誠さんの家族(夫人)からです。

「あの……
 ここに来て、オシッコが急に近くなって、夜中に6回ぐらいあるんです。」




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ( … 続く ) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



プロフィール

俊成 正樹

Author:俊成 正樹
1936年生まれ。大阪市出身。
中央官庁(現・国土交通省)勤務を経て、社会派ジャーナリストとして独立。松本清張、森村誠一など有名作家との共同作業に参画、取材・調査に活躍。
1981年より「水」問題に取り組み、元日本陸軍の保有していた防疫給水技術調査のためアメリカ、イギリス、中国、ロシアなど各国を取材。各地の水資源問題に精通。
著書に『日本から水がなくなる日』(2009年)、『学校では教えない商売・お金・運開き』(2009年)、『水道管の叫び』(共著、2010年、以上中経出版刊)ほか多数。

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