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◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ① ◆

『小さな診療所の大きな挑戦』 始まる

横浜市「T診療所」大胆な試み!

AWG(段階的波動発生装置) + 
MS(ミラクル・サプリメント)の併用により、
「あらゆる難病の克服」は可能か?
(三日ごと更新)

一人の医師の、勇気ある決断が、
小さな診療所を大きな舞台へと押し上げようとしている。
医療界の話題と注目を集めることになるか。

横浜市。
私鉄A駅から、歩いて7分の至近距離に、その診療所はある。

看護師・事務、調剤スタッフを含め、医師を軸に四人体制で、
一日平均80人の外来(調剤投薬も含む)をこなす。
坂の中腹に建つ、駐車場もない、小さな小さな診療所だ。

所長はドクトルI。
医師免許取得から開業35年、専門は消化器内科。
しかし、地域密着の診療所では「何でもあり」オールラウンドの診療が求められる。
どんな疾病にも効き目のある、
キラリと光る初動段階での処置・治療方法はないものか?

研究熱心のドクトルIは、一年前、
俊成正樹著『AWGは魔術か、医術か?』(五月書房刊)を読んだ。


(このシリーズ3日ごと更新)
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◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ② ◆

小さな診療所の大きな挑戦②

まずAWGの導入を

『AWGは魔術か、医術か?』を読んだ、T診療所長ドクトルI.は、
マイナスイオン(素粒子波)を体外から照射するAWGの原理を注意深く調べ、
「これはいけそうだ」と、診療現場に1台導入した。

では診察代金をどうするか?

利益は期待しない、スタッフで話し合う

「自由診療にすると、AWGの費用は即、患者さんの負担になる。
 そのことを診療所のスタッフ全員で話し合い、
 なじみの患者さんから高いお金は頂けない。時間を頂こう。
 一回数百円レベルの利用料金で行こうと、結論が出ました」
(ドクトルIの話)

この一年間で28人の受診者が、AWGを利用した。その結果は----。


評判は上々、思わぬ効き目

■ 受診している品子さん(67歳)の話
「風邪が原因で耳が遠くなり、耳鼻咽喉科専門のクリニックで調べてもらったところ、
 『どこも異常がない』と言われ、風邪薬しかくれない。
 T診療所でI先生からAWGがあるよと‥…
 俊成正樹さんの本『AWGは魔術か、医術か?』(五月書房刊)を紹介され、一読、
 『ダメ元。治るなんて思わず、気楽に波動を掛けてみよう』と。
 全部で五回照射しました。

 すると、目が良くなったんですよ。
 耳より視力がアップしましてねえ‥…
 それと鼻の周りが、スッキリして、以前とは呼吸がずっと楽になりました。
 この器械、評判いいですよ」


■ 30年以上、診療所と縁があるという紀子さん(81歳)の話
「風邪をひきましてね、突然嗅覚が無くなったんですよ。
 食事なんか、味が半減して‥…
 これはいかんと、診療所に駆け込み、I先生からAWG照射の説明を受け、
 『効きそうだな』と。一回30分ほど、18回ばかり照射したでしょうか…
 突然、匂いが戻ったんです。ええ、完全に。嬉しかったです」



(続きは3日後に)

◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ③ ◆

小さな診療所の大きな挑戦③

ドクトルの胸に
 溜まりに溜まった違和感


AWGの導入に踏み切った動機を、ドクトルI.はこう語る。
「診療所を開業していて、医師の不満は、疾病の治療手順が次第にマニュアル化して、
 医療内容が、能率的な、一種の流れ作業のようになっていることです」

「丸投げはしたくない‥…」
「がんの患者さんが来られる。主訴症状から見て、
 小さな診療所の検査・診断では不十分だと判断し、大病院に紹介する。
 『丸投げ』です」

「大病院では、診療所の手を離れ丸投げされた患者さんを受け入れ、
 綿密に検査し、手術か、化学療法か、放射線治療かを決める……
 残念なことではありますが、何ヶ月かのち、その患者さん死亡の情報が、まま届くわけです」

「小さな診療所の活動スタイルとして、『丸投げ』する前に、何か手を打てなかったか?
 その自責というか、違和感が溜まりに溜まってくる

小さな診療所なりに、治療のベストを!
「状況を打開するために、いろんな学習会に出席しました。
 ゲルソン療法の学習会にも。
 厳しい食事療法の指導改善に、力点の一つが置かれており、
 小さな診療所では十分な対応が出来ないと。
 多岐にわたる代替医療の中で、試行錯誤でたどり着いたのが、種々の天然サプリメントでした。
 患者さんの同意の上でサプリとして飲んでもらう『処方』でした」

 ■けっこう高くつく……
「薬効はたしかにあるのですが、長期にわたる飲用で、
 患者さんの負担はけっこう高いものにつく。
 これでは、限られた人にとっての特効薬みたいになる」

AWG導入後、ドクトルIは一つの物質と出合った。
MSという名のサプリメントと。



(続きは三日後に)

◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑬ ◆

小さな診療所の大きな挑戦⑬


4桁をしめすCA19-9

横浜市。
坂の中腹に建つスタッフ三人半の小さなT診療所。

大病院での胆管バイパス手術が成功し、退院してドクトルIを訪ねて来た
膵臓がん「ステージ4」の患者衛士(84歳)。


■ 医師はそれを「腫瘍マーカー物質」と呼ぶ……

この四ヶ月間の、ビフォア・アフターの精密検査。
ほとんどの検査数値 が平常値に向かって低下している中で、
「CA19-9」という項目の数値のみが 294から、1843へ跳ね上がっていた。

三桁から四桁への増加である。
がん細胞が増殖する時、患部組織が作り出す、
特殊なタンパク質やホルモン分泌の異常、酵素の増大をしめすのが、
「CA19-9」であった。

医師はこれを「腫瘍マーカー物質の増大」と判断する。


■ 膵臓がんの有無・進行をしめす

腫瘍マーカーの中でも「CA19-9」には、
膵臓がんの有無や進行が、検査値の高さとなって現れてくる。

衛士の数値は、基準値の二倍を超えていた。


■ もしや、好転反応か?

毎日の気分もよく、食欲もそこそこ。黄疸などの症状も出ていない。
ただ「CA19-9」だけが上昇し続けているのだ。
上昇の原因が、膵頭部に増殖しているがん組織にあることは、
患者本人も、医師も分かっている。

「お腹が、チクチクするんです」
通院してきた衛士が、ドクトルIに訴えた。

さては、MSサプリメントの殺菌力が、効いて来たのか?
だとすれば、好転反応だが‥…。



(続きは3日後に)



◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ④ ◆

小さな診療所の大きな挑戦④
 

医師は決断した。次はMSの導入だ!


今年9月。
横浜市。
T診療所長、ドクトルIは、引き続き重大な決断を下した。
「次はMSの導入だ!」

MSとは、ミラクル・サプリメントの頭文字、その組み合わせである。

ドクトルIは、アメリカの発明家の書いた本と出合った。
『ミラクル・サプリメント』の表題本。
その内容を凝縮すれば、次の4項目に要約される。

①亜塩素酸ナトリウムを、独自の方法で、
②クエン酸(または食酸)に反応させると、
③純度の高い二酸化塩素を得る、
④この二酸化塩素は、米国化学学会分析部が
 「これまで人類が出合った物質のうち、
  もっとも強力な殺菌力を持つ」
 と発表した薬品である。



■この本を書いたアメリカ人発明家は、
 過去15年にわたって、アフリカ諸国を訪れ、
 10万人以上のマラリア患者、AIDS患者に、
 自分が発明したMSサプリメントを飲ませ、快癒に導いた。
 多くの子どもたちを、死地から救っていたのだ。


二酸化塩素が、一躍世界中に知られるようになったのは、
9.11同時多発テロの直後、米国内で発生した「炭素菌テロ」によって。

このとき、炭素菌の芽胞入り封筒を送りつけられたビル内外の消毒に、
二酸化塩素ガスが使われ、強烈な殺菌力を、内外に見せつけた。

ドクトルIが、インターネットで検索すると、発明家の「発明内容」が分かった。
亜塩素酸ナトリウムも、クエン酸も、日本国内で入手出来る!



(続きは3日後に)

◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑤ ◆

小さな診療所の大きな挑戦⑤


MSは状況の突破口になるか?

■ ミラクル・サプリメントの文献記録が現れた

ドクトルIは、論文資料やインターネット・サイトで、MSの効果を綿密に調べた。
合成した二酸化塩素の、一日三~四回の飲用。
わずか数滴のミラクル・サプリメントが、体内をみごとに浄化し、人体を健康に引き戻す。
その確かな効果の、ドキュメンツ(記録データ)が見つかった。
二酸化塩素の驚くべき薬効について、医学者たちの共同研究論文も発見された。


■ ミラクル・サプリメント(MS)の化学原理と、薬理

小さな診療所の大きな挑戦④で化学・薬学原理の一部を紹介したが、
もう少し詳しく書いておく。

①亜塩素酸ナトリウムにクエン酸を反応させると、二酸化塩素を生成する。

②生成された二酸化塩素を、蒸留水または生ジュースで薄め、
 ごく微量の二酸化塩素を含む溶液を得る。
 これを飲用すれば、体内の免疫系が飛躍的に賦活する。
二酸化塩素が、免疫系へのスーパーチャージャー(燃料過給器)の役割を果たす。

③活性化した免疫系は、人体内のpH数値「7.4」以下で存在する
 嫌気性の各種ウィルス、バクテリア、カビ、寄生虫(ほとんどが病気の原因となる悪玉菌)を、
体内奥深くまで探し出し、運んで来た二酸化塩素のイオンで、
 瞬時にこれを酸化し、病原体の電子と熱エネルギーを奪う。
 悪玉菌は急速に死滅する。

④そのさい、健康な細胞(pH7.4以上)には、なんら障害を与えない。

⑤この、MS(二酸化塩素溶液のミラクル・サプリメント)を、
 適切に摂取すれば、がんを含む伝染性疾患の症状を好転させる可能性大。


■ 1999年、米国化学会分析部は、二酸化塩素は
  「人類の知る限りにおいて、最強の殺菌剤である」旨を発表した‥…。




(続きは3日後に)

◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑥ ◆

小さな診療所の大きな挑戦⑥
 

そこに一人のクランケが‥…。

横浜。T診療所。
スタッフ5名の小さな診療所。
所長のドクトルIが「AWG」を導入する三ヶ月前----。


■ 元大手化学会社のサラリーマン

「このままでは、平地歩行も難しくなる」と、男のクランケが訪ねて来た。
元大手化成メーカーの中央研究所員だったという衛士(84歳)である。

70台後半に入り、生活習慣病(肥満・高血圧・糖尿・ぜんそく)が
こもごも発症したという。

小ぶりな身長ながら体重75㎏、典型的な肥満老人の外見だった。 


■ 一ヶ月20種類の投薬治療‥…

「これまで掛かっていた大病院で、受けていた投薬の一覧です」

衛二が差し出した薬のリストと、現物の一部。
机の上に、20種類ものタブレット錠剤類が、てんこ盛りになった。
複数の生活習慣病になると、受診科目も複数になる。
受診科ごと5種類の投薬を合わせると、山のような投薬になる。

「全部飲んでいたのですか」ドクトルIは目をむいた。
聞けば、外出・歩行が、しだいに困難になりつつあるという。

「臓器への薬害ではないか?」

20種類もの薬品リストをていねいにチェックしたあと、
ドクトルIはそう思ったという。

解毒する臓器の「肝臓」。
排泄する臓器が腎臓。
それへの、影響が懸念された。

薬剤の整理をし、経過を見ていたところ、
急に血糖値が高くなり、膵疾患が疑われた。
ドクトルIは、取り急ぎ大病院に、精密検査の依頼をした。


■ 緊急手術、さらに緊急事態が‥…


検査入院の結果、胆管のバイパス手術が必要と判明。
ところが、さらに緊急事態が発生した‥…。



(続きは3日後に)


◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑦ ◆

小さな診療所の大きな挑戦⑦


AWG(素粒子波動照射)
MS(ミラクル・サプリメント)の複合路線開始!

横浜市。スタッフ五人の小さな「T診療所」。
そこにやって来た男性患者・衛士(84歳)。

大病院での精密検査の結果、
「胆管が狭くなり、胆汁の通りが悪くなっている」との診断を受けた。
このままでは黄疸症状が起きやすく、歩行もきつくなる。
胆管の緊急バイパス手術が必要であると。


■ 胆管の緊急バイパス手術は成功
  そのさいに発見されたものは……


衛士の手術(内視鏡的ステント装着術)は、予定通りおこなわれた。
手術は成功し、肝臓・腎臓・脾臓など、消化器系は、
いずれの臓器機能も恢復の兆候を見せはじめた。

しかし、手術のさい重大な障害が発見された。
膵臓頭部(膵頭部)20ミリの部位に、がん組織が見つかったのだ。

組織の増殖スピードは速く、主治医は「ステージ4」レベルと判定した。
末期膵臓がんの入り口であると。

が、膵臓がんの摘出手術は見送られた。
胆管のバイパス手術と併せておこなうには、患者の身体が高齢に過ぎる。
衰えている心肺機能への負担を考えれば、
見送った方がよい‥…と主治医は判断した。


■ ドクトルI AWGプラスMS飲用の、タッグマッチを勧める

膵臓がん組織の摘出が難しければ、残るは抗がん剤か放射線治療か。
だが衛士は、そのどちらもしたくなかった。

サラリーマン時代、他社が開発中の新薬情報を収集するのが、衛士の仕事だった。
その過程で、抗がん剤の副作用については、さまざまな情報を得ていた。

手術は体力的に不可。
化学療法もしたくない‥…。

考え悩む衛士に、ドクトルIはアドバイスした。

「思い切って、AWG照射と、MSの飲用を並行してやってみませんか」



(続きは3日後に)



◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑧ ◆

小さな診療所の大きな挑戦⑧


息子たちへの手紙


ドクトルIの助言を受けた衞士(84歳)。
MS飲用については、さして違和感はなかった。

Dr.の説明を聞くまでもなく、その優れた殺菌力が、即座に理解出来たからだ。
MS(ミラクル・サプリメント)
=じつは「二酸化塩素」は、抗がん剤も遠く及ばぬほどの、強力な殺菌力を持つ。
微量さえ守れば、人体への悪影響はない。

問題は、AWG照射の方である。


■ 『AWGは魔術か、医術か?』(五月書房刊)を読む

衛士は、ドクトルIから借り受けた『AWGは魔術か、医術か?』を、丹念に読んだ。
「しっかりノートを取って読みました」(衛士の証言)。

一つの結論が出た。
AWG照射よし。
そのことを二人の息子に知らせた。

二人とも成人し、別所帯を持っている。
うち一人は海外勤務で、なかなか日本に帰ってこれない。

息子たちへの手紙は、我が身の危機におよび、
父の取った判断と行動を伝えるものであった。
未知なる世界に進み出ようとする、
凜とした、ある種の覚悟が、手紙の行間に、にじんでいた。


■ 「マイナス電子投射器」、副作用ナシ

「AWGとは‥…」衛士は、自分の理解を書いた。
「低周波の磁力線に乗せて、マイナス電位のイオン(電子の束)を体内に照射。
 そのことにより、プラス・イオンを帯電しているタンパク質の病原体から、
 プラス電位のイオンを剥ぎ取り、病原体を崩潰させる『マイナス電子投射器』です。
 副作用の心配はありません」


■ 日本初! AWG + MS(ミラクルサプリメント)の複合 医療が始まった。

AWGを掛けたあと、Ⅰ滴の二酸化塩素を200ミリリットルの蒸留水で薄める。
ほんのりと微かに酸っぱい、ミネラル・サプリメントの水溶液。
衛士は、それを口に含んだ。



(続きは3日後)



◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑨ ◆

小さな診療所の大きな挑戦⑨


AWGとMSの共通点
 =副作用の少ないこと


AWGと、MS(ミラクル・サプリメント)の複合。

片やマイナス・イオン(マイナスの電位を持つ素粒子の波動)を発生させる
健康医療器具。
片や化学薬品の液体化合物。

二つのものには、共通点がある、とドクトルIは考えている。
共通点、それはどちらも副作用が少ないことである。

ドクトルIがこれまでの一年間、AWG照射を勧めた患者は約30人。
そのうち、副作用らしき訴えのあったのは、
パットを当てた部位の、皮膚がチクチクする。

皮膚の敏感な患者にままみられる。その程度である。


■ 滴数を序々に増やして行くことで防げる下痢

一方、MSの副作用は、一気に滴数を増やしたがための嘔吐と下痢。

いずれも体内で、二酸化塩素に殺滅された大量の病原体の残骸が、
体外へ排泄される現象である。

これは、飲用する滴数を1滴→2滴→3滴‥…
と序々に増やして行くことで、身体が二酸化塩素になれてくる。
時間を掛けた飲用で十分に防げると、ドクトルIは判断している。


■ 全世界が注目した9.11同時多発テロ後の「炭素菌」事件

二酸化塩素が一躍、世界中に知られるようになったのは、
2001年、9.11同時多発テロの直後、
米国内で起きた「炭素菌テロ」事件によってである。

このとき、炭素菌芽胞入り封筒が送りつけられたビル内外の殺菌のため、
「二酸化塩素ガス」が使われ、その強烈な殺菌力を内外に見せつけた。


■ 強烈な殺菌力が、水道水にも、風呂やプールにも、小麦粉にも

二酸化塩素の強烈な殺菌作用を確かめたのは、
医学者である19世紀の医学者ロベルト・コッホ。

彼が実験で立証した殺菌力は、欧米各国の産業界に広まり、
水道や下水道の殺菌処理、小麦粉や紙の漂白に応用されるようになった。
 


(続きは3日後に)



◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑩ ◆

小さな診療所の大きな挑戦⑩


酸化作用と熱エネルギーの放出で、
がんウィルスを殺す
MS(ミラクル・サプリメント)


■ のどを通るMS

微量の二酸化塩素の溶け込む生ジュースが、衛士(84歳)の喉を通る。
----がん組織の崩落が始まるにちがいない‥…。

ドクトルIは、祈りにも近い思いで、衛士の横顔を見つめた。
たとえ微量でも、体内に入ってからの二酸化塩素の働きは、確実である。


■ 時間との競争

問題は、がんの増殖スピードと、MS滴数の増加が見合っていないことだ。
数十年も大手化学メーカーに身を置いていた衛士は、
化学物質の摂取増量には、慎重な姿勢を崩していない。

医師の判断では、重症の場合、
最低一日16滴のMSサプリメントの飲用が望ましいのだが
……今のところ一日6滴だ。

それも10日かけて、ここまで来た。
がん増殖の速度が勝つか。
MS滴数の増加が勝つか。

ある意味では、時間との競争である。
とくに自費診療は、患者本人の同意が絶対に必要だ。

「16滴飲みます」と言わない患者に、どうやって増量するか。
----粘り強い説得。それ以外ない。

主治医が「心肺機能不足」の判断から、
がん組織の摘出を取りやめた、末期膵臓がん患者の治療。

自分は小さな診療所で、大きな挑戦をやろうとしている。
その自覚が、ドクトルIを緊張させていた。

「6滴の微量でも、MSは期待通りの働きを見せてくれるだろう‥…」


■ 「酸化」とは何か?

MS(ミラクル・サプリメント)=二酸化塩素が、
体内で発揮する酸化作用と、熱エネルギーの放出。
ここに二酸化塩素の殺菌作用、その本質がある。

ウィルスなどの病原体は、体内の酸化作用に弱い。
だから体内のpHが低い部位に集まる。
体内の故障している部位に、繁殖する傾向を持つ。

では、酸化作用はなぜ起きるのか?
一昔前の化学知識では、酸化作用は酸素が介在して進行すると、考えられていた。

が、現代物理学の観測と、分子生物学の解析、その融合により、
「酸化」とは「複数の物質が、相互に作用しあう、電子や原子の「剥ぎ取り」と
「付与」現象であると、分かってきた‥…。



(続きは三日後に)



プロフィール

俊成 正樹

Author:俊成 正樹
1936年生まれ。大阪市出身。
中央官庁(現・国土交通省)勤務を経て、社会派ジャーナリストとして独立。松本清張、森村誠一など有名作家との共同作業に参画、取材・調査に活躍。
1981年より「水」問題に取り組み、元日本陸軍の保有していた防疫給水技術調査のためアメリカ、イギリス、中国、ロシアなど各国を取材。各地の水資源問題に精通。
著書に『日本から水がなくなる日』(2009年)、『学校では教えない商売・お金・運開き』(2009年)、『水道管の叫び』(共著、2010年、以上中経出版刊)ほか多数。

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