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◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑪ ◆

小さな診療所の大きな挑戦⑪


史上最強のサプリメントは、
 こうやってウィルスを殺す


----ドクトル・Iの、「ストンと胸に落ちる」謎の解き明かし


ここまで読んで来て、読者には疑問があろう。

「MSサプリメントはなぜ、体内のウィルスのみに作用するのか?」
「強力な薬品を体内に入れて、残留薬害はないのか?」

それを尋ねると、ドクトルIはにっこり笑い‥…。


■ 悪玉菌と善玉菌

「人の体内には、酸素を好む「好気性細胞」(善玉菌細胞もおなじ)と、
 酸素を嫌う「嫌気性細胞」(がんを引き起こす悪玉ウィルスもおなじ)があります。

 MSサプリメントを飲むと、
 赤血球が運ぶ二酸化塩素が、たちまち悪玉菌に取り付くのです」。


■ 陰陽あい惹かれるpHのふしぎ

「どうして取り付くのか?
 悪玉菌の表面のPH(ペーハー=酸度)は、なべて7以下です。

 一方、二酸化塩素のPHは7以上。
 陰陽あい惹かれるというんですかね、
 とくにクエン酸と化合した二酸化塩素は、酸化パワーが飛躍している。
 スーパーチャージャー(燃料過給器)を持つ車みたいなものです。

 PHの低い悪玉菌に取り付くスピードが、
 体外にあった二酸化塩素より100倍も速い。」


■ 酸化作用と揮発性

「悪玉菌に取り付いた二酸化塩素は、直ちに人体の中で気化し始める。
 イオン化するのです。
 二酸化塩素は揮発性が強い。

 その時、取り付いた悪玉菌細胞の+電位の電子イオンを、剥ぎ取っちゃう。
 酸化作用を起こすのです。
 消毒ってのは、つまり酸化作用ですから。

 でも、すべては、ナノ(10億分の1)領域での毎日の出来事です。
 物質というのは+・-の電子の数で、その物質が何であるかが、決まっている。
 電子の数が増減すると、たちまち変質する。
 ウィルスの場合だと、死滅です。」


■ ウイルスは死に絶え、二酸化塩素は塩と水に

「酸化作用が起きたあと、ウィルスは死滅し排泄されます。
 二酸化塩素は劣化し、塩と水に分解し、
 人体内に残留することはありません。」



(続きは3日後に)



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◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑫ ◆

小さな診療所の大きな挑戦⑫


検査数値ビフォア・アフター


横浜市。
人口急増地に建つ、スタッフ五人(パート勤務を入れると実質四人半)の小さな診療所。
そこに外来患者、膵臓がんの衛士(84歳)がやって来た。


診療所長・ドクトルIの前に、二種類の精密検査数値があった。
一つは、ことし6/10。
衛士(84歳)が胆管バイパス手術に前後して受けた、精密検査データ。

もう一つは、今年10/1。
おなじく衛士が、AWG照射と、MS飲用の「Wパンチ」による症状改善を
「希望の綱」として、複合路線を選択した直後の精密検査データ。


■ 内臓の諸機能は大きく改善、しかし「あの数値」は……

         6月10日     10月1日
AST       167       17
ALT       315       17
L D       194       155
ALP       1815       309
γGT        699       24
リパーゼ      236       28
CA19-9      294      1843


一回の検査ごと、50項目ほどの細かな数値が並ぶ、検査報告書。
ドクトルIが注目したのは、6月10日の数値よりも、
なべて10月1日の検査数値の方が低いことであった。

項目中、ASTは、ALTとの対比検査項目で、
ともに肝臓機能検査の代表格ともいうべき検査数値。
両項目のワンセットで、肝機能の状態を見る。

クランケ衛士の検査数値は、AST、ALTとも、大幅に低下している。
肝機能のかなりの改善、好転をしめす兆候である。

他の検査数値も、全体として低下傾向をしめし、
肝臓・腎臓・脾臓の機能向上をしめしている。


たがドクトルIの顔が歪んだ。
「この数値が‥…」低いつぶやきが、口を突いて出る。


(続きは三日後に)



◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑬ ◆

小さな診療所の大きな挑戦 ⑬


4桁をしめすCA19-9


横浜市。坂の中腹に建つスタッフ三人半の小さなT診療所。
大病院での胆管バイパス手術が成功し、退院してドクトルIを訪ねて来た
膵臓がん「ステージ4」の患者衛士(84歳)。


■ 医師はそれを「腫瘍マーカー物質」と呼ぶ‥…

この四ヶ月間の、ビフォア・アフターの精密検査。

ほとんどの検査数値が平常値に向かって低下している中で、
「CA19-9」という項目の数値のみが 294から、1843 へ跳ね上がっていた。

三桁から四桁への増加である。
がん細胞が増殖する時、患部組織が作り出す、
特殊なタンパク質やホルモン分泌の異常、
酵素の増大をしめすのが、「CA19-9」であった。

医師はこれを「腫瘍マーカー物質の増大」と判断する。


■ 膵臓がんの有無・進行をしめす

腫瘍マーカーの中でも「CA19-9」には、
膵臓がんの有無や進行が、検査値の高さとなって現れてくる。

衛士の数値は、基準値の二倍を超えていた。


■ もしや、好転反応か?

毎日の気分もよく、食欲もそこそこ。黄疸などの症状も出ていない。
ただ「CA19-9」だけが上昇し続けているのだ。
上昇の原因が、膵頭部に増殖しているがん組織にあることは、
患者本人も、医師も分かっている。

「お腹が、チクチクするんです」
通院してきた衛士が、ドクトルIに訴えた。

さては、MSサプリメントの殺菌力が,効いて来たのか?
だとすれば、好転反応だが‥…。



(続きは3日後に)



◆ 号外! 1/12 ◆

号外!


70歳から74歳のお年寄りを直撃!

■ 医療費の2割自己負担、今年後半にも実施へ


「小さな診療所の大きな挑戦」を一時連載ストップし、
Up-to-dateの重要な医療情報を、いくつかお知らせします。

昨年12月、「社会保障改革法」が国会を通過したことにより、
「給付と負担のバランスをとる必要」があるとして、
安倍内閣は今年後半にも、医療費の自己負担をこれまでの2倍に引き上げる予定。

実施のための「工程表」の検討に入りました。


「なんだ、たかだか1割アップか」というなかれ。

手術や放射線治療、抗がん剤をともなうがん治療では、
かかる医療費そのものが高額。

1割か2割かは、1万円か2万円かの差額になり、跳ね返って来ます。


このほか、介護度1~2レベル(軽度者向けサービス)の自己負担を、
高所得者については2割負担とすることも、決まりました。
こちらは来年度から実施です。

特養老人ホームへの入所は「要介護3」以上の重症者に限定する。
来年度から実施です。


「要介護3」以上って、
俊爺の理解では「5メートルの自力歩行が出来ない」ってこと。

手すり、杖にすがって5メートル歩ければ、
「要介護2」以下になってしまう現行制度。

特養老人ホームへ入ること、
ますます「高嶺の花」となりました。



■ 俊爺の独り言。

一連の『改革』のねらいには、
今年47兆円を越す国民医療費を何とか抑制したい、
減らしたいってことがあるのだろうな。

けれど、国民医療費を押し上げている本当の原因は、
『出来高払い』システムにあるんじゃないの?

医師や病院や診療所やクリニックや薬局の『出来高払い』と
そのハネカエリが、積もり積もって47兆円じゃないのか。


車が故障する。
モーター屋に持って行く。
修理の見積もりが出る。
ちゃんと直る。

それが本来の『出来高払い』。

家の修理も同じ。
テレビの修理もいっしょ。

機能回復の見られない「治し=直し」に、
民衆はお金を払いません。

「やり直してくれ」の苦情殺到ですよ。


ところが、医療の『出来高払い』は、
直らなくても民衆の負担。

これ、変じゃないか。
病院に苦情殺到しているか?

していない。

どっかおかしいんじゃないの??


◆ 号外! 1/15 ◆

号外!

■ 糖尿病患者は、医療費膨張の犯人?


脹れあがる国民医療費は、
このまま行くと2025年度(あと11年後)には
介護費用併せて85兆円を越す見通しであることが、
このほど厚労省の試算で判りました。


国民医療費の原因を、
疾病の種類ごとに突き詰めて行くと、
糖尿費患者の医療費、介護費用が、不気味に大きい。

この年(2025年)までに、
糖尿病患者の総数を500万人減らせば、
それだけで9兆9千万の国民医療費減をなる……
ってことが分かり、さぁ大変ってことになりました。


糖尿病関連の医療費を押し上げているのは、
臓器の人工透析費用。

これ、大病院が患者1人カクトクすると、
年間1000万円は下らない収入増となる。



ここから先は俊爺の独り言なるブラックユーモア

病院経営者は累積赤字を減らそうとし、
医師に 「糖尿病患者を増やせ」 とそそのかす。

厚労省は 「糖尿病患者を減らせ」 と病院経営者に厳命する。

困った経営者は医師に
「患者数は減らすが、透析期間を2倍に長引かせろ」 とそそのかす。

医師は製薬会社に
「直らなくてよい。
 現状維持の新薬をくれ」 と注文する。

製薬会社は 「治らない、病気が長引く薬」 の開発に力を入れる。

糖尿病だけでなく、
風邪も、胃炎も、高血圧も、
すべて「長引かせる『新薬』」の開発が、密かに進む。


かくして国民医療費は、ますます脹れあがる……。


◆ 号外! 1/18 ◆

号外!

どうやって大病院の薬剤費を減らすか?


◇ 厚労省が問題提起
         ―――  中央社会保険医療協議会に



厚労省は、このほど「中央社会保険医療協議会」に対し、
脹れあがる薬剤費の削減案を指示しました。

その案とは、

① 来年度の診療報酬改定に照準を合わせ、

② 高度医療を提供する特定機能病院、
  または500床以上の大病院で処方される薬剤を対象に、

③ 長期処方された薬を、

④ 薬剤師が短期に分けて調剤し、

⑤ 2回目以降に、飲み忘れが無かったかどうか、
  薬局で患者に確認する。

という内容です。


「馬に食わせるほどのオクスリをもらっちゃった」
とお年寄りが渋面をつくる飲まれない薬剤のはんらん。

厚労省の調査によると、

① 9割以上の薬局で、「薬を残した」患者が存在し、

② 5割の患者は「薬が余ったことがあった」と答えているそうです。



薬はなぜ飲み残されるのか?

俊爺の周囲のお年寄りに訊くと、
「効かないから」「種類がたくさんありすぎるから」が二大理由でした。



◆ 号外! 1/21 ◆

号外!

アジア各国で高齢化が進行中!


昨年12月に開かれた、
日本・東南アジア諸国連合=ASEANの特別首脳会議で、
共同声明の中に、
『日本が、ASEAN各国の社会保障制度の拡充に協力する』ことを前提とし、
「人口動態や社会福祉などの課題への、協力を強める」の文言が盛り込まれ、
全会一致で採択されました。


ただいまASEAN諸国では、
タイやシンガポールを筆頭に、各国で高齢化が進行中。

インドネシアやフィリピンには、医療保険的な制度はあるものの、
国民の間に所得格差が激しく
医療保険に入っていない国民が多い。



高齢化 ―――→ 中間所得層の渋滞 ―――→ 経済成長の渋滞

 ―――→ 日本の東南アジア貿易にかげりが出る

 ―――→ お隣中国で進む急ピッチな高齢化社会

(2015年に「水」資源と医療の矛盾爆発、政権崩壊の兆しあり…
 と5年前、俊爺は自著で予測)

 ―――→ を横目に、医療分野で日本がリーダーシップを握っておきたい

 …… が日本政府の思惑。


というわけで、
まずは社会保障制度について日本で「研修会」を開き、
アジア各国の官僚、医学者、人口統計担当部局スタッフを招くところから、
共同声明の取り組みがスタートするもよう。


◆ 号外! 1/24 ◆

号外!

お隣中国の『水』資源の「矛盾爆発」とは?


前号で中国の「来年=水資源のからむ政変」の可能性を書きました。

何のこっちゃ、と思われた方もいるでしょう。
もう少し詳しく突っ込みます。


――― 6億500万立方メートル。

昨今中国の「水需要量」です。

これは1965年に中国全土が使った水資源量の、
2倍以上の需要に相当します。(中国工程院統計)


しかし、中国全土の降水量は、
40年前も今も、大して変化はありません。

河川流量も、貯水・再処理施設の増加で微増するものの、
基本的にはおなじです。


経済成長し続けるためには、
都市中心の生活用水と、工業用水を優先し、配水しなければならない。

一方で、農業用水量は横ばいのまま。
いま以上の灌漑は無理。
食料増産もさほど期待できない。

だって、『水』がないんだもの。


中国で生産される穀物量は、年間約5億トン。
国民が食べる年間消費量は6億トン。

その差1億トンの穀物は、
すべて外国から輸入しなければならないが、
各国とも来たるべき食料不足に備え、輸出を制限する傾向。

穀物の輸入に失敗すれば、たちまち政変につながります。

そのような事情を、
俊爺は拙著『日本から水がなくなる日』(中経出版刊)で書いています。

「水」不足は日本も同様ですが……。


◆ 号外! 1/27 ◆

号外!

「医療」はアベノミクスの「柱」となるか?


◇ 日本版「NHI」の総合戦略まとまる


安倍総理は本部長となる「健康・医療戦略推進本部」は、
かねてより検討してきた
「独立行政法人『日本医療研究開発機構(仮称)』」を
今年中にも立ち上げ、
各大学への研究助成金配分をおこなう仕組みを、スタートさせます。

発足する「機構」が、米国国立衛生研究所(NIH)に似た組織であることは、
これまでブログで何回か書いてきました。


各大学へ助成金を配分し、何を目指すのか?

① IPS細胞(人工多能性細胞)を使った、薬の臨床使用。

② 医療機器の輸出額倍増。

③ 東南アジア各国への医療援助。

  ――― マレーシアにがん治療施設を建設する。

  ――― カンボジアに「救命救急センター」を設立する。

  ――― このほか各国に、約10ヵ所の「医療拠点」を、日本が整備する。

  ――― 現在年間500億円レベルの医療技術・サービス分野の「売り上げ」を
     2020年には3倍の1兆5千億円に引き上げる。


安倍内閣が描く「医療を経済成長の柱に」路線への
俊爺のコメントは、次回に。


◆ 号外! 1/30 ◆

号外!

プーチン様
「北方領土」と医療器具のバーターは?


「医療を経済成長の柱に」しようという
アベノミクスの目指すは、東南アジア。

しかし、本気で医療器具を売り込もうとするなら、
方角は極東でなければいけません。
なぜなら、極東にはロシアがあり、
これが人口激減の国だから。


ロシアの人口減と、医療器具は、
どう関係しているのか?

なにせ、人口の減り方がハンパじゃない。
2012年のロシアの総人口は、
1995年より500万人も少ないのです。

7年間で500万人。
年平均で70万人ずつ人口が衰退している。

男性の平均寿命が63歳というのだから、
ロシアは「若死に大国」です。


総人口が減ると、消費市場が縮む。
交通機関の乗客数が落ちる。
大学・高校などの通学者も減る。
ガス・水道・電気……エネルギー需要も落ちる。

経済に深刻な影響が出ます。
全分野で、国勢が衰弱していく。


若死の原因をひとくくりで言えば「生活習慣病」。

飲酒、タバコ、大食い、糖分摂取過多、肥満……
カラマーゾフ・ブラザーズいらい、
この国には、「放埓」と「快楽」の生活習慣がはびこっています。

加えて、医療機関の低水準で、死亡率が高い。


G8各国の平均寿命を見ると、
男女込みで、①位 83歳 日本
② イタリア 82歳
③ フランス 82歳
④ カナダ 82歳
⑤ ドイツ 81歳
⑥ 英国 80歳
⑦ アメリカ 79歳

これに比べ、ロシアは69歳。


3年前から、プーチン大統領から
「ロシアの医療水準を上げろ!」の大号令がかかり、
内視鏡や画像診断装置(MRI)の、
日本からの輸入が急増中だとか。


そこで提案。

プーチン様。
手術ナシ、痛みナシ、投薬ナシで
生活習慣病の平均10%に症状の改善が見られるAWGを、
ドーンと100万台寄付するから、
代わりに北方領土四島全面返還……てのは、如何?

なに、神聖な領土問題をなんと心得る?

それ、それ。
その頑なな姿勢が、
今日の膠着状態を生んでいるのではありませんか。

プロフィール

俊成 正樹

Author:俊成 正樹
1936年生まれ。大阪市出身。
中央官庁(現・国土交通省)勤務を経て、社会派ジャーナリストとして独立。松本清張、森村誠一など有名作家との共同作業に参画、取材・調査に活躍。
1981年より「水」問題に取り組み、元日本陸軍の保有していた防疫給水技術調査のためアメリカ、イギリス、中国、ロシアなど各国を取材。各地の水資源問題に精通。
著書に『日本から水がなくなる日』(2009年)、『学校では教えない商売・お金・運開き』(2009年)、『水道管の叫び』(共著、2010年、以上中経出版刊)ほか多数。

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