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◆ ふるえるカジさん ① ◆

最初は「ふるえるカジさん」の情報です。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


カジさんは都内在住の72歳、
元売れっ子のメンズ・ファッションデザイナー。
ここ6年「多重臓器不全(たじゅうぞうきふぜん)」の難病と闘っています。

背中に複数臓器を摘出した、手のひら2枚ほどの凹みがあります。
不気味な崖にも似た背中の手術跡です。

6年前、背中にぽつんとニキビのようなものが出来、
多忙にかまけて放置していたところ、
一晩で腫れ上がり、意識不明で昏倒。
救急車で病院にかつぎ込まれました。

「敗血症多重臓器」の診断、即手術。

いらい背中と胸がくっついたような傷口のまま、
ただいま腎臓、肝臓、肺、胃を、細菌やがんに侵されています。


カジさん一番の悩みは「字が書けない」こと。

・ ペンを持つ手先が震え、字の形にならない。
・ キーボードも、たたけない。


他人に働きかける「文字」の発信ができない。

拙著を読み「手のふるえ、何とかならんでしょうか。」
切羽詰まった訴えを受けたのは、9月の上旬でした。


東京・巣鴨のとげ抜き地蔵。

すぐ近くのマンションの一室で、
カジさんは自ら「AWG」(波動発生装置)のスイッチを押し、
簡易ベッドにごろり仰向けに。
照射コードは「疲労(全般)慢性」全21分。

人には左脳と右脳があります。
左右をつなぐところを「橋(きょう)」といいます。
迷走神経などをコントロールしているとみられる部位です。

カジさん、「橋」がくたびれているのではないか?
長年のデザイナーの仕事と闘病で、心身とも疲れ果てているとみて、
選んでもらった波動コースです。

狙いは的中、通電すると、カジさんたちまち眠りに落ちました。
口をへの字に結び、カカカカカカカカカと、
まるで軽快なギャロップ(早駈け)のようないびきです。


「AWG」照射の終わった後、さらに2時間余り。
やおら目を覚ましたカジさんは、口を開きました。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ( … 続く ) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆




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テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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プロフィール

俊成 正樹

Author:俊成 正樹
1936年生まれ。大阪市出身。
中央官庁(現・国土交通省)勤務を経て、社会派ジャーナリストとして独立。松本清張、森村誠一など有名作家との共同作業に参画、取材・調査に活躍。
1981年より「水」問題に取り組み、元日本陸軍の保有していた防疫給水技術調査のためアメリカ、イギリス、中国、ロシアなど各国を取材。各地の水資源問題に精通。
著書に『日本から水がなくなる日』(2009年)、『学校では教えない商売・お金・運開き』(2009年)、『水道管の叫び』(共著、2010年、以上中経出版刊)ほか多数。

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