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◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑫ ◆

小さな診療所の大きな挑戦⑫


検査数値ビフォア・アフター


横浜市。
人口急増地に建つ、スタッフ五人(パート勤務を入れると実質四人半)の小さな診療所。
そこに外来患者、膵臓がんの衛士(84歳)がやって来た。


診療所長・ドクトルIの前に、二種類の精密検査数値があった。
一つは、ことし6/10。
衛士(84歳)が胆管バイパス手術に前後して受けた、精密検査データ。

もう一つは、今年10/1。
おなじく衛士が、AWG照射と、MS飲用の「Wパンチ」による症状改善を
「希望の綱」として、複合路線を選択した直後の精密検査データ。


■ 内臓の諸機能は大きく改善、しかし「あの数値」は……

         6月10日     10月1日
AST       167       17
ALT       315       17
L D       194       155
ALP       1815       309
γGT        699       24
リパーゼ      236       28
CA19-9      294      1843


一回の検査ごと、50項目ほどの細かな数値が並ぶ、検査報告書。
ドクトルIが注目したのは、6月10日の数値よりも、
なべて10月1日の検査数値の方が低いことであった。

項目中、ASTは、ALTとの対比検査項目で、
ともに肝臓機能検査の代表格ともいうべき検査数値。
両項目のワンセットで、肝機能の状態を見る。

クランケ衛士の検査数値は、AST、ALTとも、大幅に低下している。
肝機能のかなりの改善、好転をしめす兆候である。

他の検査数値も、全体として低下傾向をしめし、
肝臓・腎臓・脾臓の機能向上をしめしている。


たがドクトルIの顔が歪んだ。
「この数値が‥…」低いつぶやきが、口を突いて出る。


(続きは三日後に)



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プロフィール

俊成 正樹

Author:俊成 正樹
1936年生まれ。大阪市出身。
中央官庁(現・国土交通省)勤務を経て、社会派ジャーナリストとして独立。松本清張、森村誠一など有名作家との共同作業に参画、取材・調査に活躍。
1981年より「水」問題に取り組み、元日本陸軍の保有していた防疫給水技術調査のためアメリカ、イギリス、中国、ロシアなど各国を取材。各地の水資源問題に精通。
著書に『日本から水がなくなる日』(2009年)、『学校では教えない商売・お金・運開き』(2009年)、『水道管の叫び』(共著、2010年、以上中経出版刊)ほか多数。

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