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◆ ふるえるカジさん ⑤ ◆

「ふるえるカジさん」 続きです。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


――― プラセンタ

カジさんが命を救われたとする物質名に、聞き覚えがありました。

今からざっと40年前。
ビタミン剤というものが、サラリーマンの間に普及しはじめた頃です。

「QエンドP」というビタミン剤が発売されていました。
製造・発売元はK社。
製薬会社がさまざまなビタミン剤を売り出すなかで、
K社製のものだけがひと味ちがっていました。

明らかに疲労回復のスピードがちがう。

ある時、原材料が胎児のへその緒を含む胎盤だ…と知り、
へぇ~と思ったものです。
全国の産婦人科医院から、毎日胎盤エキスが回収され、
錠剤の主要成分に化けているのかと。

それがプラセンタ(胎盤エキス)でした。


しかし――。
いつの間にか「QエンドP」成分から、赤ん坊の胎盤が消えました。

何か問題があったのでしょう。
理由は公表されていません。
胎盤の採集は、赤ん坊から家畜に替わり、
それも牛のBSE流行からこちら姿を消しました。

「今は無菌ブタの胎盤しか認められなくなって……
国産の胎盤エキスが少なくなり、
北欧あたりからの輸入ものが増え、
ビタミン剤には使われなくなっています。」とカジさん。


赤ん坊の胎盤エキス。
どんな効果がありましたか?

湯気の向こうから答えが返ってきます。
「手術後の、組織回復を助けてくれました。」


『組織が回復する』

カジさんの一言にピンと来るものがありました。

「AWG」とプラセンタを組み合わせれば、
効能大となるのでは?


入浴のあと、「AWG」はカジさんの番に。
「疲労全般」、「ウィルス性疾患全般」、「筋肉衰弱」。
関連するコードを選び、カジさんはたちまち深い眠りに落ちました。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ( … 続く ) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



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プロフィール

俊成 正樹

Author:俊成 正樹
1936年生まれ。大阪市出身。
中央官庁(現・国土交通省)勤務を経て、社会派ジャーナリストとして独立。松本清張、森村誠一など有名作家との共同作業に参画、取材・調査に活躍。
1981年より「水」問題に取り組み、元日本陸軍の保有していた防疫給水技術調査のためアメリカ、イギリス、中国、ロシアなど各国を取材。各地の水資源問題に精通。
著書に『日本から水がなくなる日』(2009年)、『学校では教えない商売・お金・運開き』(2009年)、『水道管の叫び』(共著、2010年、以上中経出版刊)ほか多数。

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