スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

◆ 小さな診療所の大きな挑戦 ⑬ ◆

小さな診療所の大きな挑戦 ⑬


4桁をしめすCA19-9


横浜市。坂の中腹に建つスタッフ三人半の小さなT診療所。
大病院での胆管バイパス手術が成功し、退院してドクトルIを訪ねて来た
膵臓がん「ステージ4」の患者衛士(84歳)。


■ 医師はそれを「腫瘍マーカー物質」と呼ぶ‥…

この四ヶ月間の、ビフォア・アフターの精密検査。

ほとんどの検査数値が平常値に向かって低下している中で、
「CA19-9」という項目の数値のみが 294から、1843 へ跳ね上がっていた。

三桁から四桁への増加である。
がん細胞が増殖する時、患部組織が作り出す、
特殊なタンパク質やホルモン分泌の異常、
酵素の増大をしめすのが、「CA19-9」であった。

医師はこれを「腫瘍マーカー物質の増大」と判断する。


■ 膵臓がんの有無・進行をしめす

腫瘍マーカーの中でも「CA19-9」には、
膵臓がんの有無や進行が、検査値の高さとなって現れてくる。

衛士の数値は、基準値の二倍を超えていた。


■ もしや、好転反応か?

毎日の気分もよく、食欲もそこそこ。黄疸などの症状も出ていない。
ただ「CA19-9」だけが上昇し続けているのだ。
上昇の原因が、膵頭部に増殖しているがん組織にあることは、
患者本人も、医師も分かっている。

「お腹が、チクチクするんです」
通院してきた衛士が、ドクトルIに訴えた。

さては、MSサプリメントの殺菌力が,効いて来たのか?
だとすれば、好転反応だが‥…。



(続きは3日後に)



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

教えていただけますか

はじめまして。
子供が発達障害と診断され、何かいい治療法はないかと探している中、こちらにたどり着きました。
ぜひ、AWGを子供にも受けさせてみたいと思っています。
横浜のT診療所の診療所名や所在地などを教えていただくことは出来ますでしょうか。唐突なお願いで申し訳ありませんがよろしくお願いします。
プロフィール

俊成 正樹

Author:俊成 正樹
1936年生まれ。大阪市出身。
中央官庁(現・国土交通省)勤務を経て、社会派ジャーナリストとして独立。松本清張、森村誠一など有名作家との共同作業に参画、取材・調査に活躍。
1981年より「水」問題に取り組み、元日本陸軍の保有していた防疫給水技術調査のためアメリカ、イギリス、中国、ロシアなど各国を取材。各地の水資源問題に精通。
著書に『日本から水がなくなる日』(2009年)、『学校では教えない商売・お金・運開き』(2009年)、『水道管の叫び』(共著、2010年、以上中経出版刊)ほか多数。

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ヘルス・ダイエット
1285位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
250位
アクセスランキングを見る>>
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。