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◆ 号外! 1/12 ◆

号外!


70歳から74歳のお年寄りを直撃!

■ 医療費の2割自己負担、今年後半にも実施へ


「小さな診療所の大きな挑戦」を一時連載ストップし、
Up-to-dateの重要な医療情報を、いくつかお知らせします。

昨年12月、「社会保障改革法」が国会を通過したことにより、
「給付と負担のバランスをとる必要」があるとして、
安倍内閣は今年後半にも、医療費の自己負担をこれまでの2倍に引き上げる予定。

実施のための「工程表」の検討に入りました。


「なんだ、たかだか1割アップか」というなかれ。

手術や放射線治療、抗がん剤をともなうがん治療では、
かかる医療費そのものが高額。

1割か2割かは、1万円か2万円かの差額になり、跳ね返って来ます。


このほか、介護度1~2レベル(軽度者向けサービス)の自己負担を、
高所得者については2割負担とすることも、決まりました。
こちらは来年度から実施です。

特養老人ホームへの入所は「要介護3」以上の重症者に限定する。
来年度から実施です。


「要介護3」以上って、
俊爺の理解では「5メートルの自力歩行が出来ない」ってこと。

手すり、杖にすがって5メートル歩ければ、
「要介護2」以下になってしまう現行制度。

特養老人ホームへ入ること、
ますます「高嶺の花」となりました。



■ 俊爺の独り言。

一連の『改革』のねらいには、
今年47兆円を越す国民医療費を何とか抑制したい、
減らしたいってことがあるのだろうな。

けれど、国民医療費を押し上げている本当の原因は、
『出来高払い』システムにあるんじゃないの?

医師や病院や診療所やクリニックや薬局の『出来高払い』と
そのハネカエリが、積もり積もって47兆円じゃないのか。


車が故障する。
モーター屋に持って行く。
修理の見積もりが出る。
ちゃんと直る。

それが本来の『出来高払い』。

家の修理も同じ。
テレビの修理もいっしょ。

機能回復の見られない「治し=直し」に、
民衆はお金を払いません。

「やり直してくれ」の苦情殺到ですよ。


ところが、医療の『出来高払い』は、
直らなくても民衆の負担。

これ、変じゃないか。
病院に苦情殺到しているか?

していない。

どっかおかしいんじゃないの??


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プロフィール

俊成 正樹

Author:俊成 正樹
1936年生まれ。大阪市出身。
中央官庁(現・国土交通省)勤務を経て、社会派ジャーナリストとして独立。松本清張、森村誠一など有名作家との共同作業に参画、取材・調査に活躍。
1981年より「水」問題に取り組み、元日本陸軍の保有していた防疫給水技術調査のためアメリカ、イギリス、中国、ロシアなど各国を取材。各地の水資源問題に精通。
著書に『日本から水がなくなる日』(2009年)、『学校では教えない商売・お金・運開き』(2009年)、『水道管の叫び』(共著、2010年、以上中経出版刊)ほか多数。

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